ヤンキースが三回に 1点先制し、 ロイヤルズは四回に先頭打者のサルバドール・ペレスが左越えソロ本塁打を放って同点にした。
さらに左前安打とワイルドピッチで 1死二塁し、トミー・ファムが中前安打を放って逆転した。 二盗で 2死二塁した後、ギャレット・ハンプソンが左前安打して 1点追加し、 マイケル・ガルシアが右前安打して 1点追加して 4-1とした。
ヤンキースはそこから毎回のように走者をだしたが、 打線がつながらずにチャンスをひろげられなかった。
第1戦は 5度の逆転が起こる熱戦となったが、 この日はロイヤルズがリードを守って逃げ切った。