五回に 2-2となった後、フィリーズにリードされて七回に 5-3となった。 負けムードだったが、 八回に 7番手で登板したクレイグ・キンブレルを攻めたてた。 ルールド・グリエルが左翼線二塁打を放って 1死二塁にし、 代打のアレク・トーマスが値千金の右中間越え 2ラン本塁打を放って同点にした。
さらに 2死後にケテル・マルテが左前安打、コービン・キャロルが死球で出て一二塁にした。キンブレルはここで降板してホセ・アルバラドに繋いだが、 Dバックスの勢いを止めることはできなかった。 ガブリエル・モレノが中前安打して 1点入れて逆転した。
フィリーズは九回に 2三振の後、カイル・シュウォーバーが右翼線二塁打で出塁したが、トレイ・ターナーが三振に倒れて試合終了となった。