一回にアストロズの左腕エースのフランバー・バルデスを攻めたて先頭打者から中前安打、左前安打で一二塁にし、マーカス・セミアンの投ゴロをバルデスが一塁に悪送球して 1点入れた。
さらにアドリス・ガルシアが右前安打を放って 1点、 ミッチ・ガーバーが左前安打を放って 1点。 三振で 1死になった後、ナサニエル・ロウが左前安打して 1点入れた。4-0とリードした。
二回にアストロズのヨーダン・アルバレスに右中間ソロ本塁打を打たれて 3点差に縮まったが、 三回にジョナ・ハイムが左越えソロ本塁打を放って 4点差にもどした。
その後は追加点がなく、八回に 1点差にされ、 4番手で登板したホセ・レクレルクが 2四球を与えて 2死一二塁のピンチを作ったが、後続を三ゴロに打ち取って同点を許さなかった。
九回はレクレルクが続投して三者凡退にとって逃げ切った。
レンジャーズはポストシーズンに入って好調で無傷の 7連勝となった。
先発登板したネイサン・イオバルディは 6回を投げて 5安打 3失点 1四球 9三振 2本塁打だった。 勝ち投手になった。
バルデスは 3回途中で降板し、7安打 5失点 1四球 6三振で負け投手になった。