先頭打者のコービン・キャロルが四球、次のケテル・マルテが三塁バント安打、次のトミー・ファムが左前安打して無死満塁にした。
中犠飛で 1点、 遊ゴロで 1点、ルールド・グリエルの中前安打で 1点入れて 3-0とした。
四回に J.D.マルティネスに一発を浴びて 1失点した後、 六回にグリエルが左中間越えソロ本塁打を返して 3点差に戻した。 その裏に 3安打されて 1失点し、再び 2点差になったが、それ以上の失点はしなかった。
七回、八回の守備で走者を出したが、いずれも併殺で逆転の芽を摘み、逃げ切った。
キャロルが 1安打 3四球、マルテが 2安打、ファムが 2安打、グリエルが 2安打 2打点の活躍だった。