カーショーは連打を浴びて 1アウトしか取れずに 6安打 6失点 1四球で降板した。 負け投手になった。防御率 162.00。
ダイヤモンドバックスは先頭打者のケテル・マルテがセンターに鋭い打球を打ち返し、 中堅手がグラブに当てながら捕りきれずに二塁打となって口火を切った。
次のコービン・キャロルが二遊間を破る中前安打を放って 1点制した。 さらにトミー・ファムの左前安打で一三塁にし、 クリスチャン・ウォーカーが左越え二塁打を放って 1点入れた。 次のガブリエル・モレノが左越え 3ラン本塁打を放って 5-0とした。
遊ゴロと四球で 1死一塁にした後、エバン・ロンゴリアが左中間二塁打を放って 1点追加した。 そこでカーショーは降板した。
二回はキャロルが右越えソロ本塁打を放つなど 3安打に四死球を絡めて 3点追加した。
七回にアレク・トーマスが右中間越えソロ本塁打、八回にファムが右越えソロ本塁打を放って 11-0として勝利を決めた。
ダイヤモンドバックスは 13安打を記録した。ファムが 4安打 1打点の活躍だった。