地区シリーズ2022

UPDATED 2022/10/15

ガーディアンズが延長の末に勝利、 ジャッジを 4三振に封じる

10月 14日 -- アメリカンリーグの地区シリーズガーディアンズが敵地でヤンキースと第2戦を行い、 延長十回の末に 4-2で勝ち、対戦成績を 1-1とした。

一回にヤンキースのジャンカルロ・スタントンに右越え先制 2ラン本塁打を許した後、 四回に 2死一二塁のチャンスを作り、アンドレス・ヒメネスが右前安打を放って 1点返した。

五回にはアメド・ロサリオが中越えソロ本塁打を放って同点にした。

十回は先頭打者のホセ・ラミレスが左翼線二塁打を放ち、悪送球で三塁に進んでチャンスを作った。 次のマーウィン・ゴンザレスが右前安打して 1点勝ち越し、次のジョシュ・ネイラーが中越え二塁打を放って 1点差追加した。

ヤンキースはその裏に 1死から四球で走者を出したが、 後続が凡退して得点できずに終わった。

ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジは 5打数無安打 4三振に封じられた。