ガーディアンズのポストシーズン勝利は 2017年以来となり、 連敗を 8で止めた。
五回まで 0-0で進み、六回はレイズがホセ・シリの右中間越えソロ本塁打で先制した。
ガーディアンズはその裏に 1死からアメド・ロサリオが右前安打で出塁し、次のラミレスが右中間に本塁打を放った。 この時に二塁手前で立ち止まったロサリオが二塁を踏み損ね、レイズがチャレンジしたが、 リプレイ判定の結果、「踏んでいた」と判断され、2点が認められて逆転した。
レイズは八回に 2死二塁のチャンスを作ったが、シリが三ゴロに倒れて同点にでずに終わった。
先発登板したシェイン・ビーバーは 7回 2/3を投げて 3安打 1失点 1四球 8三振で 勝ち投手になった。 99球だった。
ワイルドカードシリーズ第1戦。ロサリオ二塁踏み忘れなし、ガーディアンズがラミレスの 2ラン本塁打でレイズ下す。https://t.co/pDUlRUjONl#ワイルドカードシリーズ#MLB#メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) October 8, 2022
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