ダルビッシュは 7回を投げて 6安打 1失点、無四球 4奪三振で勝ち投手になった。 走者を出しても連打を許さずに容易に失点しなかった。
2点の援護を得て一回のマウンドにあがり、 1死後に死球と右前安打で一二塁のピンチを作ったが、 後続を三振と右飛に打ち取って失点しなかった。
3-0とリードをひろげた二回は先頭打者に中前安打されたが、後続を右飛、三振、中飛に打ち取った。
三回と四回は三者凡退。
7-0と引き離した五回は 1死後にエデュアルド・エスコバルに中越えソロ本塁打を浴びて失点した。さらに 2死後に 右翼線三塁打を浴びたが、後続を三飛に打ち取った。
六回は 1死後に中前安打されたが、後続を右飛、右飛に打ち取った。
七回は 1死後に右翼線二塁打を浴びたが、後続を三振と遊ゴロに打ち取った。 101球で降板した。
パドレスは 7-1で勝った。
メッツは先発したマックス・シャーザーが乱調で 5回途中まで投げて 4本塁打を浴び、7安打 7失点で降板した。 負け投手になった。