一回にブレーブスのアダム・デュボールに右越え満塁本塁打を浴びてリードを許した。 三回表に 4-4と追いついたが、その裏にブレーブスのフレディー・フリーマンに右中間越えソロ本塁打を浴びて勝ち越された。
五回は 2安打と敬遠で 2死満塁にし、マーティン・マウドナドが四球を選んで押し出しで 1点入れて 5-5とした。 さらに次の代打マーウィン・ゴンザレスが初球の速球を打ち返し、ふらふらと上がった打球が左前に落ちて安打となり、 2走者が生還して 7-5と勝ち越した。
その後は失点せずに七回と八回に 1点ずつ追加して逃げ切った。
3番のカーロス・コレアが 3安打 2打点、 ユーリ・グリエルが 3安打 1打点の活躍だった。