対戦成績を 3勝 1敗とリードし、22年ぶりのワールドシリーズ進出に王手をかけた。
ロサリオは二回先頭打者でドジャーズの左腕フリオ・ユリアスから左中間越え先制ソロ本塁打を放った。
三回に右越え三塁打、五回に右前安打を放った後、 九回 1死一二塁で右越え 2ラン本塁打を放った。
ブレーブスはロサリオの活躍によってリードして試合を進め、 逆転のピンチを作らずに逃げ切った。
ドジャーズのユリアスは 5回を投げて 8安打 5失点と精彩を欠いた。 負け投手になった。