2試合連続のサヨナラ勝ちで対戦成績を 2-0とした。
一回にドジャーズがコーリー・シーガーの右中間越え 2ラン本塁打で先制し、 ブレーブスは四回にジョック・ピーダーソンが右越え同点 2ラン本塁打を放って同点にした。
七回にドジャーズが 2点勝ち越したが、ブレーブスが八回に追いついた。
九回裏は先頭打者のトラビス・ダーノーが中前安打で出塁し、 送りバントに失敗した後、三ゴロで 2死二塁となった。
この日、3安打と当たっていたロサリオは初球の速球を捕らえて鋭くセンター方向に打ち返した。 シーガーがいいところに守っていたが、 強烈な打球を処理できずに後ろに弾いてアウトに出来なかった。 走者が生還してサヨナラ劇となった。