ロンゴリアは打撃不振でこれまで無安打だったが、一振りで仕事をした。 五回先頭打者で打席に立ち、カウント 0-2からファウルで 2球粘った後、 甘い速球を打ち返した。ライトに高々とあがった飛球がフェンスを越えた。
劣勢に立たされたドジャーズは七回に 2安打で 1死一二塁のチャンスを作ったが、 後続が三振と遊直に倒れて得点できなかった。 八回と九回は三者凡退に倒れて終わった。
先発登板したマックス・シャーザーは 7回を投げて 3安打 1失点 1四球 10奪三振と好投したが、負け投手になった。