10月 8日 -- アメリカンリーグの
地区シリーズは
レッドソックスが敵地で
レイズと第2戦を行い、
5本塁打を含む 20安打を記録して 14-6で逆転勝ちし、対戦成績を 1-1とした。
一回に満塁弾を浴びて序盤は劣勢が続いたが、五回に先頭打者のキケ・ヘルナンデスが左越えソロ本塁打を放って 5-5とした。
さらに四球と左前安打で 1死一二塁とし、J.D.マルティネスが中越え 3ラン本塁打を放って 8-5と逆転した。
六回は 2点差に縮まったが、七回以降に追加点を入れて大差にして勝った。
ポストシーズンで 1試合 5本塁打は球団記録となった。