ワールドシリーズ2020

UPDATED 2020/10/22

ロウ 2発でレイズ勝利、 スネルは 5回途中まで無安打

10月 21日 -- ワールドシリーズ・第2戦はブランドン・ロウが 2本塁打を放ったレイズが 6-4でドジャーズに勝ち、 対戦成績を 1勝 1敗に戻した。

試合はテキサス州アーリントンの「グローブライフ・フィールド」で開催された。

一回にロウが左中間越えソロ本塁打を放って先制した。

四回は四球と右前安打で 2死一二塁にし、ジョーイ・ウェンドルが右中間二塁打を放って 2点追加した。

五回はロウが左越え 2ラン本塁打を放って 5-0と引き離した。

五回裏にドジャーズのクリス・テイラーに 2ラン本塁打を返されて 3点差に縮まったが、 六回に 2安打とウェンドルの左犠飛で 1点入れて 4点差にした。

その後は得点がなく、ドジャーズにソロ本塁打を 2本塁打許して 2点差に縮まったが、 リードを守って逃げ切った。

先発登板したブレイク・スネルは 5回途中まで投げて 2安打 2失点 4四球 9奪三振だった。 五回 2死まで無安打だった。テイラーに打たれた 2ラン本塁打が初安打だった。

筒香嘉智はベンチ入りしたが、出番はなかった。