先発登板したクレイトン・カーショーが好投し、6回を投げて 2安打 1失点 1四球 8奪三振だった。
打線は四回に先頭打者が四球を選んだ後、コディー・ベリンジャーが右中間越え 2ラン本塁打を放って先制した。
五回に 1失点した後、裏の攻撃で 2四球と 3安打で 4点入れて 6-1と引き離した。 六回にはムーキー・ベッツが右越えソロ本塁打を放つなどして 2点追加した。
七回に 2失点したが、リードを守って逃げ切った。
レイズは 2-3-4番が無安打に終わり、打線が爆発力を欠いた。 8番のケヴィン・キールマイアーがカーショーからソロ本塁打を放つなど、 2安打 2打点の活躍だった。
筒香嘉智はベンチ入りしたが、出番はなかった。