三回に 1失点した後、四回にマーセル・オズーナが左越えソロ本塁打を放って同点にした。
六回は先頭打者が投越え内野安打で出塁し、 次のフレディー・フリーマンが右前二塁打を放って 1点勝ち越した。 さらに次のオズーナが左中間二塁打を放って 1点入れ、3-1としてカーショーをマウンドから引きずり下ろした。
ブレーブスは勢いに乗って 2番手のリリーフ投手も打ち、1死後に右前安打、三塁線二塁打で 2点入れ、中前安打でもう 1点入れて 6-1とした。
3番手のリリーフ投手からは四球と中前安打で 1点とった。7-1とした。
七回に 1失点したが、裏の攻撃でオズーナが 2本目の中越えソロ本塁打を放って 8-2とした。 八回には四球と 2安打で 2点追加した。
オズーナは 4安打 4打点の活躍だった。
カーショーは 6回途中まで投げて 7安打 4失点 1四球 4奪三振だった。