四回にフレディー・フリーマンが右越え 2ランを放って先制し、 五回に 2安打に 4四球を絡めて 4点入れて 6-0とした。 さらに七回にダンズビー・スワンソンが右越え二塁打を放って 1点入れ、7-0とした。
七回裏にコーリー・シーガーに 3ラン本塁打を返されたが、 九回にオジー・オルビーズが中越えソロ本塁打を放って 5点差に引き離した。この一発が大きかった。
ドジャーズは九回裏に粘り、マックス・マンシーが右越え 3ラン本塁打を放って 2点差にし、さらに内野手エラーで 2死一塁にした後、コディー・ベリンジャーが右翼線二塁打を放って 1点入れた。
さらにチャンスが続いたが、 次の A.J.ポロックが三塁ゴロに倒れて試合終了となった。
ブレーブスは 10安打を放ち、オルビーズが 3安打 2打点、 フリーマンが 2安打 3打点の活躍だった。
ドジャーズは先発全員の 10安打を放った。シーガーが 2安打 4打点の活躍だった。 左腕エースのクレイトン・カーショーが先発予定だったが、背中に痛みを訴えたため、開始直前に登板を回避した。