地区シリーズ2020

UPDATED 2020/10/8

レイズ 4本塁打で勝利、 筒香代打で凡退

10月 6日 -- アメリカンリーグの地区シリーズレイズヤンキースと第2戦を行い、 4本塁打を放って 7-5で勝ち、対戦成績を 1-1とした。

一回にランディー・アロサレナが右越えソロ本塁打を放って先制し、 二回にヤンキースのジャンカルロ・スタントンに同点ソロ本塁打を浴びた後、 裏の攻撃でマイク・ズニノが左越え 2ラン本塁打を放ち、勝ち越した。

三回はマニュエル・マーゴーが中越え 2ラン本塁打を放って 5-1と引き離した。

四回にスタントンに 3ラン本塁打を返されて 1点差に縮まったが、逆転は許さなかった。 五回にケヴィン・キールマイアーが中前適時打を放って 6-4とし、 六回にオースティン・ミードウズが中越えソロ本塁打を放って引き離した。

九回に 1失点したが、リードを守って逃げ切った。

筒香嘉智はベンチスタートで四回 2死一二塁のチャンスで代打出場したが、中飛に倒れた。

ヤンキースは新人のデイヴィ・ガルシアがポストシーズンの球団最年少記録となる 21歳 140日で先発登板した。 オープナーを務めて 1回を投げ、1失点だった。 二回から J.A.ハップがリリーフし、2回 2/3を投げて 5安打 4失点だった。