第1戦と同様に投手戦となって序盤は無得点だったが、五回に中前安打と三塁ゴロの併殺崩れで 2死一塁となり、 ロナルド・アクーニャが左中間を破る二塁打を放って 1点先制した。
さらに八回にマーセル・オズーナの左中間越え 2ラン本塁打とアダム・デュボールの左越え 2ラン本塁打で追加点を入れて逃げ切った。
地区シリーズはカブス−マーリンズの勝者と対戦する。
レッズは 2試合連続無得点に終わった。この日は散発 2安打でチャンスを作れなかった。
秋山翔吾は 1番レフトで出場して 4打数無安打だった。 左飛、右飛、空振り三振、二ゴロだった。