投手戦となって無得点で九回を終了し、延長に進んだ。 レッズは 11回に二塁打と 2四球で 2死満塁のチャンスを作ったが、 後続が三振に倒れた。
12回にも 2安打で無死一三塁のチャンスを作ったが、 後続が 3三振に倒れた。
13回にも 2安打と四球で 1死満塁のチャンスを作ったが、 後続が三振と遊ゴロに倒れて得点できなかった。
ブレーブスは 13回裏に 2安打で無死一二塁にし、 三ゴロで二三塁にした後、フレディー・フリーマンが中前安打を放ってサヨナラ劇にした。
レッズの秋山翔吾はベンチスタートで 11回に代打出場したが、三振に倒れた。センターの守備に就いた後、 12回の打席で代打を送られて退いた。