ワイルドカードシリーズ2020

UPDATED 2020/10/1

秋山代打で三振、 レッズ延長でチャンス生かせず

9月 30日 -- ナショナルリーグのワイルドカードシリーズは 第2シードのブレーブスがホームで第7シードのレッズと対戦し、 延長13回に得点して 1-0で先勝した。

投手戦となって無得点で九回を終了し、延長に進んだ。 レッズは 11回に二塁打と 2四球で 2死満塁のチャンスを作ったが、 後続が三振に倒れた。

12回にも 2安打で無死一三塁のチャンスを作ったが、 後続が 3三振に倒れた。

13回にも 2安打と四球で 1死満塁のチャンスを作ったが、 後続が三振と遊ゴロに倒れて得点できなかった。

ブレーブスは 13回裏に 2安打で無死一二塁にし、 三ゴロで二三塁にした後、フレディー・フリーマンが中前安打を放ってサヨナラ劇にした。

レッズの秋山翔吾はベンチスタートで 11回に代打出場したが、三振に倒れた。センターの守備に就いた後、 12回の打席で代打を送られて退いた。