アメリカンリーグの最多勝で防御率 1位のシェイン・ビーバーを攻略し、 一回先頭打者の DJ・レメイヒューが右前安打で出塁し、次のアーロン・ジャッジが右中間越え 2ラン本塁打を放って先制した。
その後も打ち続けて五回までに 7-2とリードした。 ハービーは五回途中まで降板した。 9安打 7失点 2四球 7奪三振だった。
ヤンキースはインディアンズのリリーフ投手からも得点し、大差をつけて勝った。 7番のグレイバー・トーレスが 2ラン本塁打を放つなど、4安打 3打点の活躍だった。
先発登板したゲリット・コールは 7回を投げて 6安打 2失点、無四球 13奪三振の好投だった。
インディアンズの打線は 6番のジョシュ・ネイローが一人気を吐いてソロ本塁打を放つなど、 4安打 1打点の活躍だった。