ワイルドカードシリーズ2020

9月 29日 -- アメリカンリーグのワイルドカードシリーズは第1シードのレイズがホームで第8シードのブルージェイズと第1戦を行い、 投手陣が好投して八回まで失点せずに 3-1で先勝した。

筒香嘉智は 1番指名打者で出場した。 2打数無安打に終わり、3打席目は代打を送られて退いた。

一回先頭打者の 1打席目は初球の速球を打ち上げて中飛。 三回 1死走者なしの 2打席目は 3球三振だった。

先発登板したブレイク・スネルは 6回途中まで投げて 1安打無失点 2四球 9奪三振だった。

打線は 4回にランディー・アロサレナがブルージェイズの 2番手ロビー・レイから右中間を破る三塁打を放ち、ワイルドピッチで生還して先制した。

七回にはマニュエル・マーゴーが 3番手の A.J.コールから左越え 2ラン本塁打を放った。