リーグ優勝決定シリーズ2019

10月 13日 -- アメリカンリーグ優勝決定シリーズはアストロズがホームでヤンキースと第2戦を行い、 延長11回の末にカーロス・コレアがサヨナラ本塁打を放って 3-2で勝ち、 対戦成績を 1-1とした。

二回に左前安打と四球で 1死一三塁にし、コレアが左翼線二塁打を放って 1点先制した。

四回にヤンキースのアーロン・ジャッジに中越え 2ラン本塁打を浴びて逆転された後、五回にジョージ・スプリンガーが左中間越えソロ本塁打を放って同点にした。

その後はヤンキースが連続してチャンスを作ったが、 決定力を欠いて勝ち越せなかった。

同点のまま延長に進み、アストロズは 11回の先頭打者で打席に立ったコレアが初球を力強く叩いて右方向に運び、 フェンス越えにした。