カーディナルズは先発登板したアダム・ウェインライトが好投した。 8回途中まで投げて 4安打無失点 2四球 8奪三振だった。
ブレーブスはウェインライトを攻略できずに苦しんだが、 九回に 3番手で登板したカーロス・マルティネスを攻めて得点した。二塁打と敬遠で 2死一二塁にし、 ダンズビー・スワンソンが左翼線二塁打を放って 1点入れて 1-1とした。
さらに次のアダム・デュヴォールが中前安打して 2人の走者が生還して逆転した。
九回裏はマーク・メランコンが登板し、1死後に右翼線二塁打を浴びたが、 後続を三振と中飛に打ち取って勝った。