3連勝で対戦成績を 3-2とリードし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。
田中は三回まで毎回走者を背負ってやや苦しかったが、慎重に後続を打ち取って失点しなかった。
四回は三者凡退。五回は 1死後に右前安打と四球で一二塁にしたが、 後続を 2三振にとった。
六回と七回は三者凡退だった。103球で降板した。1四球 8奪三振だった。
リリーフしたトミー・カーンリーは残りを 1安打無失点に抑えた。
アストロズはダラス・カイクルが先発し、5回途中まで投げて 7安打を浴び、4失点で降板した。