ダルビッシュは 7回途中まで投げて 6安打 1失点 1四球 7奪三振だった。 一回にカイル・シュウォーバーに左中間越えソロ本塁打を浴びて失点したが、その後は無失点だった。
1-1と同点になった二回は三者凡退。2-1と勝ち越した三回は 2死後に左前安打されたが 後続を二ゴロに打ち取った。
四回は 2死後に三塁内野安打と四球で一二塁にしたが、後続を空振り三振にとった。
3-1となった五回は三者凡退、4-1となった六回も三者凡退だった。 七回は先頭打者を空振り三振にとって降板した。81球だった。
ドジャーズは 4人のリリーフ投手が残りを投げて 2安打無失点だった。 八回に 2点追加して勝った。