試合は投手戦になり、四回まで 0-0だった。 カブスは五回にアンディソン・ラッセルが左越えソロ本塁打を放って先制した。
ドジャーズはその裏に先頭打者のチャーリー・カルバーソンが中越え二塁打を放って出塁し、 2死後にターナーが右前安打を放って 1点返した。
その後、ともに追加点がなく、八回まで 1-1だった。 九回はカブスが死球で走者を出したが、勝ち越せなかった。
ドジャーズはその裏に先頭打者のヤシエル・プイグが四球を選び、 2死後にテイラーが四球を選んで一二塁にした。次のターナーがカウント 1-0から低めの速球をすくいあげて センター方向にはじき返し、サヨナラ劇にした。