先発登板したコーリー・クルーバーが誤算で 3回途中までに 7安打を浴びて 6失点し、降板した。リーフも打たれて五回までに 8-3とリードされた。
六回はフランシスコ・リンドーが右越え満塁弾を放って 1点差に追い上げた。 八回にはジェイ・ブルースが左中間越えソロ本塁打を放って 8-8にした。
ヤンキースは九回に 2死三塁のチャンスを作ったが、後続が空振り三振に倒れて勝ち越せなかった。 10回にも 2死一三塁のチャンスを作ったが、後続が二ゴロに倒れた。
インディアンズは 10回に 2死一三塁のチャンスを作ったが、後続が二ゴロに倒れた。 その後は三者凡退が続いたが、13回は先頭打者のオースティン・ジャクソンが四球で出て二盗を決めた。 ヤン・ゴメスが三塁線を破る安打を放ち、ジャクソンがホームに還ってサヨナラ劇にした。