二回に 1失点した後、四回に先頭打者のクリス・ブライアントが左中間越えソロ本塁打を放って同点にした。 さらに 3連打で 1点勝ち越し、内野安打で満塁にした後、 左犠飛で 1点追加して 3-1とした。
その後は追加点がなく、六回に 1失点して 1点差になったが、同点は許さなかった。
七回 1死二塁の場面で守護神アロルディス・チャップマンが登板し、 空振り三振、死球、二ゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。 八回と九回もチャップマンが続投し、失点せずにリードを守り切った。
チャップマンは自己最長の 2回 2/3を投げた。 42球だった。