カーショーは一回から安定した投球を続け、五回 2死まで無安打だった。 ハビエア・バエズに中前安打され、次のウィルソン・コントレラスにも中前安打されて ピンチを作ったが、後続を三邪飛に打ち取って失点しなかった。
六回は三者凡退。七回は先頭打者に四球を与えたが、 後続を打ち取って二塁に進ませなかった。84球で降板した。
八回と九回はケンリー・ジャンセンがリリーフし、無安打に打ち取った。
打線は 3安打にとどまったが、二回にエイドリアン・ゴンザレスが中越えソロ本塁打を放って 1点あげた。
この後はロサンゼルスに移動し、18日に第3戦を行う。