インディアンズはコーリー・クルーバー、 ブルージェイズはマルコ・エストラーダが先発登板して投手戦なり、 五回まで 0-0だった。 六回はインディアンズが 1死後に四球で走者を出し、 フランシスコ・リンドーが右越え 2ランを放って決勝点とした。
インディアンズはプレーオフに入って負けがなく、4戦全勝となった。 クルーバーは 7回途中まで投げて 6安打無失点 2四球 6奪三振だった。 打線は 6番のロニー・チセンホールが 3安打した。
ブルージェイズはプレーオフ連勝を 4で止めて初黒星となった。 打ちまくっていた打線はつながらずに得点を奪えなかった。 一発もなく、消沈した。
エストラーダは 8回を完投し、6安打 2失点 1四球 6奪三振だった。