試合は投手戦となり、カブスはジョン・レスターが 8回を投げて 5安打無失点、5奪三振だった。 ジャイアンツはジョニー・クエトが完投し、8回を 3安打 1失点、無四球 10奪三振だった。
0-0で七回を終え、八回はジャイアンツが三者凡退。 カブスは 1死後にバエズがフルカウントから甘く入った速球を完璧にとらえて左方向に運び、フェンス越えにした。
リードしたカブスは九回にアロルディス・チャップマンが登板し、 2死後にバスター・ポージーに左二塁打を浴びたが、最後の打者を二ゴロに打ち取って逃げ切った。