ダニエル・マーフィーは八回に中越え 2ラン本塁打を放って連続本塁打を 6試合に伸ばし、メジャーリーグのポストシーズン記録を更新した。
打線が一回からつながり、安打と四球で 2死一二塁にし、 ルーカス・デュダの中越え 3ラン本塁打で先制した。 次のトラビス・ダーノーも右中間越えソロ本塁打を放って 4-0とした。
二回には四球と安打で 2死一二塁にし、デュダの右二塁打で 2点追加した。八回はマーフィーの一発で追加点を入れた。
カブスは 70年ぶりワールドシリーズ出場を逃した。 今シリーズは打線が沈黙し、1度もリードを奪えなかった。