一回に 1失点した後、 二回はスターリン・カストロの中前安打などで 1死一三塁にした。 続くカイル・ヘンドリクスは投手前にバントして三塁走者がホームに帰った。 捕球したジェイム・ガルシアはホームに投げればアウトに出来そうだったが、 ホームに投げずに一塁に投げ、しかも悪送球で打者をセーフにした。
次のアンディソン・ラッセルも投手前にバントし、三塁走者がホームに帰った。 ホームのタイミングは間に合わずにガルシアは一塁に送球してアウトにした。
次のデクスター・ファウラーは遊撃内野安打を放ち、三塁走者がホームに帰って 3-1となった。 次のホルヘ・ソレアは中越えの 2ラン本塁打を放って 5-1とした。
三回に 1点追加してその後は追加点を奪えなかったが、 リードを守って逃げ切った。
カーディナルズは五回にコルテン・ウォンとランドル・グリチャクが 連続ソロ本塁打を放って 3点差にし、 七回の守備はアダム・ウェインライトをリリーフで投入して 諦めない姿勢を見せたが、追いつくことはできなかった。