先発登板したジェイコブ・デグロムが 7回まで 5安打無失点、1四球 13奪三振と好投した。 1試合 13奪三振はメッツのプレーオフ球団タイ記録となった。 四回まで毎回安打され、楽な投球ではなかったが、三振でピンチを切り抜けて失点しなかった。
ドジャーズはクレイトン・カーショーが 7回途中まで 4安打 3失点、4失点 11奪三振と好投した。 三回まで毎回走者を出しながら、失点せずに切り抜けたが、四回は先頭打者のダニエル・マーフィーに右越えソロ本塁打を浴びた。
七回は 3四球で 2死満塁にして降板した。リリーフ投手が中前安打されて カーショーに 2失点がついた。