2回に 3安打に 3四球を絡め、押し出しで得点するなど、5点あげた。 4回には 3安打で 2点入れて 7-0と引き離した。
先発登板したダグ・フィスターは 6回まで 8安打 1失点に抑えた。 9回に登板したホアキン・ベノワは二塁打と三塁打で 1失点したが、後続を 2三振にとって 2死にした。 最後に第2戦で同点満塁弾を浴びたデヴィド・オルティスを右飛に打ち取って締めくくった。
レッドソックスは 12安打を放ち、8回以外は毎回走者をだしたが、 チャンスを拡げられなかった。 ジェイコビー・エルズベリーは 4安打 1打点だった。