ともに 3回に 2点をとり、同点のまま延長に入った。
ドジャーズは 10回に 1死からマーク・エリスが右中間三塁打を放ってチャンスを作ったが、右飛でホームをつき、好返球でアウトになった。 11回にも 2死から四球と中前安打でチャンスを作ったが、代打のニック・プントが三振した。 12回にも中前安打と敬遠四球で 1死一二塁としたが、マイケル・ヤングが遊ゴロ併殺に倒れた。
カーディナルズは 13回に中前安打と四球で 1死一二塁とした。 続くベルトランが右前安打を放って走者がホームに帰った。
ベルトランは 3回にも二塁打で 2打点あげ、2安打 3打点の活躍だった。