10月 9日 -- ナショナルリーグの
地区シリーズは
ジャイアンツが敵地で
レッズと第 3戦を行い、延長 10回の末に 2-1で勝利して対戦成績を 2-1と挽回した。
3回に 1-1になり、その後は得点が入らないまま 9回を終えた。
ジャイアンツは 10回表に 2連打で無死一二塁とし、
2三振の後、パスボールで二三塁とした。
打席のホアキン・エアリアスは内野ゴロにつまらされたが、三塁手のスコット・ローレンが大きく弾んだボールをとりきれずにお手玉して
セーフになり、1点勝ち越した。
その裏は 9回から登板したセルヒオ・ロモが続投し、
三者凡退で締めくくった。