第107回ワールドシリーズ

10月 22日 -- ワールドシリーズ・第 3戦は アルバート・プホルズが 3本塁打を含む 5安打 6打点を記録したカーディナルズが 16-7でレンジャーズに 勝利して対戦成績を 2-1とリードした。

プホルズは三ゴロ、左前安打、左前安打、左越え 3ラン本塁打、 中越え 2ラン本塁打、左越えソロ本塁打だった。

ワールドシリーズの 1試合 3本塁打は最多タイで 1926年と 1928年のベイブ・ルース、 1977年のレジー・ジャクソンに並んだ。

1試合 6打点も最多タイで、 1960年にボビー・リチャードソン、 2009年に松井秀喜が記録している。 1試合 5安打も 1982年のポール・モリターと並んで 最多タイ。

試合は 4回から点を取り合う乱打戦となり、 カーディナルズは 6回と 7回にプホルズの一発でリードを拡げて勝利を決めた。