アメリカンリーグ優勝決定シリーズ2011

UPDATED 2011/10/12

タイガース本拠地で勝利、 フィスター 8回途中まで 2失点

10月 11日 -- 会場をデトロイトに移したアメリカンリーグ優勝決定シリーズ・第 3戦は ダグ・フィスターが 8回途中まで 7安打 2失点に 抑えたタイガースが 5-2でレンジャーズに 勝利して対戦成績を 2-1と挽回した。

フィスターは 1回に先頭打者から 3連打されて 1失点した。 その後は走者を出しても後続を抑えて追加点を許さなかった。8回は先頭打者に二塁打されて 後続を投ゴロに打ちとって降板した。

打線は 4回にヴィクター ・マルティネスがソロ本塁打を 放って同点にし、5回は 3連打で 1点入れて勝ち越した。 その後も追加点を入れて引き離した。

レンジャーズは 8回に 1点返して 3点差にしたが、 9回は走者を 1人出したが、得点をあげられずに 終わった。

上原浩治は 2番手として 6回途中に登板し、2/3回を 2安打 1失点だった。ソロ本塁打を浴びた。 建山義紀は 4番手として 9回途中に登板し、 1安打無失点だった。