ホームで 2連勝し、この日は敵地シンシナティでの試合だったが、 先発したコール・ハメルズが完璧な投球でレッズを抑え、 付け入る隙を見せなかった。9回を 119球で投げきり、 5安打 9奪三振で完封した。
打線は 1回にジェイソン・ワースの内野安打で先制した後、 5回にチェイス・アトリーがソロ本塁打を放って追加点を入れた。
レッズは 15年ぶりのプレーオフ進出だったが、 1勝目もできずに姿を消した。