上位打線がつながり、 マイケル・ヤングが 5回に 3ラン本塁打を放つなど、 9安打で効率よく得点した。
投手陣は先発した C.J.ウィルソンが 7回途中まで 2安打無失点 7奪三振の好投だった。 リリーフ投手陣は安打を許さずに 完璧に抑えた。
ホームで連敗し、後がなくなったレイズは打線に 元気がなく、苦戦を強いられている。 この日は 10三振だった。
監督ジョー・マドンはヤングが本塁打を 放つ前にハーフスウィングがストライクにならなかった事に 抗議して退場処分になった。