3回まで 3-0で劣勢だったが、4回 1死 1塁からロドリゲスが ライトポール際に打球を飛ばした。最初は 2塁打と判定されたが、ビデオ判定した結果、 本塁打と認定されて 2点を入れた。
ヤンキースはここから打線が打ち始め、 5回には 4安打で 3点を入れて 5-3と逆転した。
6回にはニック・スウィシャーがソロ本塁打。 7回には四死球のチャンスからホルヘ・ポサーダが適時打を 放って 1点入れた。8回には松井秀喜が代打で 登場し、レフトへソロ本塁打を放った。
フィリーズはジェイソン・ワースが 2本ソロ本塁打を放った。 4番のライアン・ハワードは 3三振を喫して精彩を欠いた。