サバシアは 1回から安定した投球で危なげなかった。 5回にケンドリー・モラレスにソロ本塁打を許して失点した。 そこで動揺して続けて 2連打されたが、追加失点はしなかった。
6回は四球と安打で無死 1-2塁にしたが、 併殺で抑えた。101球で降板した。
打線は 13安打を放ち、好調アレックス・ロドリゲスが 5回に 2ラン本塁打を 放つなど、3安打 2打点だった。 メルキー・カブレラは 3安打 4打点だった。 松井秀喜はまるでダメ。 5打数無安打 3三振だった。