7回にエンゼルスが 4-3とリードしたが、 8回にヤンキースのホルヘ・ポサーダが ソロ本塁打を放って同点にした。
延長戦は 10回にエンゼルスがチャンスをつくり、 マシスが 2塁打で出塁して 1死後に満塁にしたが、 後続のトリー・ハンターと ヴラディミール・ゲレーロが凡退して得点できなかった。
11回は 2死からハウイー・ケンドリックが中安打で 出塁し、続くマシスが左深くへ打球を飛ばして ケンドリックがホームに戻って終わった。
「選手生活で最大の安打だ。とても気分がいい。」- マシス
エンゼルスは 13安打はなった。ケンドリックが 3安打だった。 マシスは途中出場で 2安打だった。
ヤンキースは 8安打だった。4点はすべてソロ本塁打だった。 松井秀喜は 1安打 2四球だった。