1回 2死 1塁からマニー・ラミレスの 2塁打で先制した。 その裏に満塁のピンチを作ったが、後続を抑えて失点しなかった。
3回にアンドレ・イーシアの 2ラン本塁打で 3-0とし、 4回と 7回に 1点ずつ加えて 5点差にした。
先発登板したヴィセンテ・パディーヤは 7回まで 4安打無失点に抑えた。 1回に満塁にした後は、安定してピンチを作らなかった。
ラミレスは前の 2試合で 8打数 1安打に終えられたが、 この日は 3安打 2打点の活躍だった。
「積極的に振った。ストライクをすべて打ち返すつもりで行った。」 - ラミレス
優勝決定シリーズではフィリーズ対カーディナルズ戦の勝者と戦う。