立ち上がりに捕らえ、1回先頭打者のラファエル・ファーカルが 左安打で出塁。2番のマット・ケンプがセンター越えの 本塁打を放って先制した。 3回には 四死球と犠飛で 1-3塁とし、ケイシー・ブレイクの 適時打で 1点追加した。
4回は 2安打 1四球で満塁にしたが、ここは追加点を あげられなかった。 5回は 1安打 1四球と犠打で 2-3塁として ファーカルの犠飛で 4点目を入れた。
カーペンターは 5回で降板した。9安打 4失点 4四球だった。
ドジャーズの先発ランディー・ウルフも制球が定まらずに 乱調だった。4回途中まで 6安打 2失点 5四球だった。 継投に出てリリーフ投手陣が抑えてリードを保った。
試合は 8回までドジャーズが 5-2とリードし、 9回に 1点失ったが、同点は許さずに逃げ切った。
カーディナルズの本塁打王アルバート・プホルズは 3打数無安打に終わった。2敬遠があり、勝負を避けられた。
ドジャーズのマニー・ラミレスは 4打数 1安打だった。 ファーカルは 3安打 1打点の活躍だった。