先発したジョシュ・ベケットは 5回を 4安打 2失点だった。 岡島秀樹が 2番手でリリーフし、2回を無安打無失点。 ジャスティン・マスターソンとジョナサン・パペルボンも無安打無失点に抑えた。
レイズは勝てた第 5戦を自らの失敗で落とし、その悪い流れを 引きずっている。ホームでの試合だったが、いい雰囲気でプレイできなかった。 第7戦も苦しみそうだ。
先発したジェームズ・シールズは 6回途中まで 9安打 4失点だった。打たれたが、粘りの投球だった。 その後は 4人のリリーフが完璧に抑えた。
打線はつながらずに消沈した。 1番の岩村明憲は 4打数無安打 2三振と 目立たなかった。