チームの打率成績がメジャー 29位の .250しかなく、 平均得点は 4.4だが、 この日は 2回に新人クリス・ヤングが 3ラン本塁打を 放つなど 5回までに 8-2として勝勢にした。
投手陣は先発したダグ・デヴィスが 6回途中まで 5安打 4失点だったが、4人のリリーフ投手陣が 追加点を許さずに 逃げ切った。
カブスは 1番のアルフォンゾ・ソリアノが 2安打するなど計 8安打だった。 1回から毎回走者を出したが、 つながりに欠き、大量点を奪えなかった。
第 3戦は 6日、会場をシカゴへ移す。