敵地での試合だったので不利だったが、 エースのチェンミン・ワンが打ち込まれて 5回持たず。ジョックの残る敗戦だった。 打線は 4-5-6番が無安打で不発だった。 松井秀喜は 6番DHで出場し、4打数無安打 2三振だった。
インディアンズは巨漢左腕 C.C.サバシアが 5回を 4安打 3失点。6四球で苦しんだが、 失点を抑えて持ちこたえた。6回からは 3人の 救援投手がほぼ完璧に抑えてリードを守り切った。
打線は 4本塁打を含む 14安打で効率よく得点した。 40歳のベテラン、ケニー・ロフトンは 3安打 4打点でハッスルした。 プレーオフ通算 33回目の盗塁を決め、 メジャー最多記録でリッキー・ヘンダーソンと並んだ。
第 2戦は 5日、同じくクリーブランドで開催される。